こんにちは、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院です！

 

交通事故は大きな衝撃である為、様々な症状が見受けられます。

今回は特に交通事故の怪我の中でも特に多い「むち打ち症」についてみていきまよう！

 

むち打ち症の名前の由来は交通事故を起こしたときに衝撃で首が鞭を打ったようにしなることが由来だと言われています。

ですが、むち打ち症は通称で実際は頸椎捻挫や外傷性頚部症候群が本来の呼び名になります。

そんな、むち打ち症（頸椎捻挫）は交通事故患者の半分以上の多くの方に見られる症状になります。

 

 

むち打ち症（頸椎捻挫）の症状は

・頚部の痛み、重さ、張り感、凝り感

・頚部の動作痛（首を曲げたり回すと痛い）

・めまい、吐き気

・腕や手先に痛みや痺れが出現　等です。

 

説明を少しずつしていくと、むち打ち症（頸椎捻挫）は

名前の通り頸椎（首の骨）の捻挫状態である為、首の筋肉の痛みをはじめ関節由来の痛みも出てきます。

また、首を横に倒したり、首を回す動作では特に首に張り感を感じて首が動かないや痛くて首が動かせないという状態がでてきます。

随伴症状としてめまい、吐き気がでることがあります。これは首の筋肉の緊張状態が強くなることにより脳への血流が悪くなるために起きます。

最後に腕や手先に痛みや痺れのでるものが神経痛です。腕や手先に流れる神経の大元は首から伸び出ています。

神経痛とは緊張した首の筋肉や歪んだ骨格によって神経を圧迫すると出てきてしまいます。

 

豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院はむち打ち治療協会認定院として患者様の症状に合わせて治療を施していきます。

 

また、むち打ち症　別名:頸椎捻挫ですが、捻挫つながりで

交通事故の痛みとして腰椎捻挫も多くあります。

 

腰椎捻挫（腰部捻挫）は急な衝撃を受けた場合は腰の筋肉や椎間板、関節包などが引き延ばされて痛みが出てくる症状となり、整形外科ではぎっくり腰に対しても診断されたりします。

 

背中や腰に動いた際に強く痛みを感じるのが特徴的で、ひどい場合だと動けない程の激痛が発現する場合もあります。

また、腰椎から出る神経はお尻を通り足まで続きます。

腰椎の歪みや、筋肉の張り感によって坐骨神経痛などの症状が合併して引き起こる可能性もあるため、交通事故を起こした際には放置をせずに病院・整形外科・接骨院に行くことを強くお勧めいたします。

 

当院では、むち打ち症をはじめとする交通事故治療専門院です！

なにか交通事故でお困りでしたら気軽にご相談下さいね！

 

 

 

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