交差点での交通事故
- 交差点で出合い頭の交通事故にあってしまった
- 交差点での事故で痛みや悪心が消えない
- 歩行中に交差点で車にひかれた
- むち打ち症をよくしたい
- 二度と交通事故にあいたくない
交差点でおきる交通事故の特徴|ふたば接骨院
交差点は前後左右の4方向に道が分かれており、自動車の走行で最も気をつけるべき道路です。実際に日本の交通事故のほとんどは交差点で発生しており、重大な事故につながるリスクが低くありません。
交差点で発生しやすい事故のシチュエーションは以下の5つです。
1.出会いがしらの衝突
2.直進車と右折車の衝突(右折事故)
3.右左折時における歩行者や自転車の巻き込み事故
4.自動車と歩道の間を抜けようとするバイクとの接触事故
5.信号が変わりかけに飛び込む滑り込み事故
ドライバーが注意を向けるべきポイントがいくつもあるため、スピードを出していると対応が追い付かずさまざまな事故につながります。
そのため事故をさけるためにスピードを落とすことが重要になります。もしもスピードを出していれば、どの角度で車体に接触しても重大なケガにつながってしまうでしょう。
交差点での事故はむち打ち症になりやすい|ふたば接骨院
交差点での交通事故は、追突事故だけでなく左右から角度をつけた状態で接触することが少なくありません。そのため、いろいろな角度から首に衝撃が加わり、むち打ち症の発症リスクが高まります。
むち打ち症は、体の各部が衝撃で首に伝わり首がS字にしなることで引き起こされる症状です。骨折などと違い病院や整形外科で撮影するレントゲンで異常を見つけにくいのが特徴です。
「腕・脚のしびれ」「全体的にだるい」「痛さはないが気持ちが悪い」「ふらふらする」「めまいがする」「頭痛に襲われる」など、決して痛みだけではありません。
むち打ち症は発見に時間がかかったり治療まで期間が空いてしまったりして、重症化するリスクがあります。病院で異常なしと診断されても痛みが続くなら、病院を変えて検査してもらうほか、整骨院といった東洋医学の治療院に出向いてみるのがおすすめです。
接骨院や整体院は交通事故にどのようなアプローチをするのか?|ふたば接骨院
交通事故による体の損傷は、短期的なケガの治療後に再発する可能性があります。人の体はミリ単位でバランスをとることで各臓器や骨格が正しく働いていますが、小さなズレが原因でケガと不調が再発するケースが多くあります。
痛みや不調を何度もくりかえしたり、慢性的に痛みがとれなかったりすれば、お体の構造そのものに原因があるかもしれません。まずは当院へお越しいただき、詳細な体のバランスを拝見できればと思います。
また当院は、頸椎捻挫など交通事故によるケガを中心に治療しています。東洋医学の知識をいかした無理のない施術により、体の内部から再発しにくい体づくりをお手伝いいたします。気分の悪さといった神経症状こそ、東洋医学の治療が役にたちます。
交通事故によるストレスから一刻もはやく離れたい方は、ぜひ当院へ一度ご来院ください。
執筆者:
皿井 宏樹
初めまして柔道整復師の皿井です。
痛みや不調で悩んでいる方々の身体的・精神的な不調を取り除き理想の生活が送れるようにしっかりと診させていただきますのでよろしくお願い致します。