バイク事故による後遺症で、日常生活に不便を感じる方は少なくありません。

たとえヘルメットやプロテクターを身につけていても、事故の衝突や地面にたたきつけられてしまうため、大きなケガにつながります。自動車と違い体を守ってくれる部品が少ないのも自転車の特徴です。

事故後、時間が経過してから起こる症状も無視できません。

交通事故にあってしまったが、「痛みも出血もほとんどない」とリハビリを受けずに通院もしない方がいらっしゃいます。しかし、時間がたってから体に痛みや不調が出てきて慌てて病院に駆けこむケースが多く注意が必要です。むち打ち症や腰痛、打撲は、放置したことで状態が悪化してしまうのです。

バイクや自動車を購入した場合に強制的に入る保険は自賠責保険ですが、自賠責保険の補償範囲は限定的です。たとえば、事故の相手が死亡した場合は最高3,000万円の保証が出るほか、相手に後遺障害が残れば最大4,000万円まで補償されます。

以上のように、補償内容は交通事故の相手に対する保険のみとなっており、自身が受けた傷や後遺症に対する補償内容は含まれていません。

そこで交通事故によるリスクを幅広くカバーできるのがバイク保険です。こちらは強制加入ではない任意加入となっており、加入するかどうかは個人の自由となっております。

自動車の場合は自動車保険ですが、バイクにおける任意保険は「バイク保険」になります。

バイク保険に入っていれば、事故による怪我の治療や事故後の通院も保険でカバーできます。

当院は、手技や特殊電気機器を使用し治療にあたります。骨格の補正、靭帯の修復、筋肉の固さの調整もお任せください。さらにしびれや気分の悪さなどの神経機能の回復にも専門的技術によって対応いたします。

東洋医学の特徴は、人間が本来持つ治癒力を高めることです。バイク事故においても痛みを緩和する施術はもちろんのこと、痛みが再発しないような治療方法をお伝えしてまいります。

バイク事故による怪我や後遺症でお悩みの方こそ、当接骨院にご相談ください。